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企画展

東京2020から引き継がれるスポーツの価値 -北京2022冬季オリンピックに臨むTEAM JAPAN-(後期展示)

史上初の1年延期・無観客となった東京2020大会。大会を通して、出場したアスリートが、純粋に競技に打ち込む姿や勝敗に関わらず対戦した相手をたたえ合う姿、笑顔、涙など、TEAM JAPANが主導するオリンピズム普及の姿に、私たちは様々なスポーツの価値を感じることができました。
北京 2022冬季オリンピックにおいても、東京2020大会の流れを引継ぎ、オリンピックの舞台に挑むアスリートが、自らの限界にチャレンジし、最高のパフォーマンスの後に生まれる笑顔によって、応援する私たちとアスリートとの一体感を高めてくれました。
後期展示となる本展では、北京2022オリンピックに出場したTEAM JAPANのアスリートが競技で使用したアイテムを、大会を終えた選手自身の言葉とともにご紹介します。

会 場:日本オリンピックミュージアム1階「WELCOME SALON」
会 期:2022年4月12日(火)~6月19日(日)
主 催:公益財団法人日本オリンピック委員会
協 力:札幌オリンピックミュージアム、アフロ、フォート・キシモト

※入館にあたっては感染症拡大防止対策として、日時指定の事前予約制とさせていただいております。
詳しくは以下のページをご確認ください。
https://japan-olympicmuseum.jp/jp/reopen/


後期展示選手とアイテム
選手名 アイテム
川村あんり(スキー/フリースタイル 女子モーグル) 大会で使用したスキー板
小林陵侑(スキー/ジャンプ) 大会で使用したスキー板(本人サイン入り)・ジャンプスーツほか
堀島行真(スキー/フリースタイル 男子モーグル) 大会で使用したスキー板・競技ウェアほか
平野歩夢(スキー/スノーボード 男子ハーフパイプ) 大会に予備用として持参したスノーボード板(本人サイン入り)
冨田せな(スキー/スノーボード 女子ハーフパイプ) 大会で使用したスノーボード板(本人サイン入り)
村瀬心椛(スキー/スノーボード 女子ビッグエア) 大会で着用した競技ウェア
渡部暁斗(スキー/ノルディック複合) クロスカントリーで着用したレーシングスーツ(本人サイン入り)
谷地宙(スキー/ノルディック複合) 大会で着用したジャンプスーツ
髙木美帆(スケート/スピードスケート) 大会に予備用として持参したレーシングスーツ(本人サイン入り)
小平奈緒(スケート/スピードスケート) 大会で使用したサングラス
森重航(スケート/スピードスケート) 男子500mで着用したレーシングスーツ(本人サイン入り)
鍵山優真(スケート/フィギュアスケート) 男子シングルフリーで着用した衣装
宇野昌磨(スケート/フィギュアスケート) 男子シングルフリーで着用した衣装
坂本花織(スケート/フィギュアスケート) 女子シングルフリーで着用した衣装
久保 英恵(スケート/アイスホッケー) 大会で着用したユニフォームおよび使用スティック
小林誠也(リュージュ) 大会で着用したレーシングスーツ・ゼッケン
カーリング女子 鈴木夕湖選手が使用したカーリングブラシ
吉田夕梨花選手が着用したユニフォーム(カーリング女子チーム5名のサイン入り)